こちらで、本日から３日間有料公開します！
国営飛鳥歴史公園で行われたコラボショーのサーカステント設営から、本番までの期間を追ったドキュメント（30min)。特典映像ヒサヲ、アランマルチネスのサーカス対談。
山の中の稽古場からサーカステントを運び出すHISAWOとKENTAが向かったのはメンバーの待つ国営飛鳥歴史公園。
2年越しの計画で実現したサーカステント公演。そのサーカステントは23年前に大阪中之島でのイベントのため、ひさを団長が当時加わっていた「せいかつサーカス」のメンバーと高級傘の生地を大量に購入して家庭用ミシン３台と体育館を借りて製作したものだった。
そこにコロンビアで３代続くサーカス一家から日本に来日して現在「さくらサーカス」を立ち上げ公演中のアランマルチネス団長と一緒に、この原始的な構造の（フェデリコフェリーにの「道化師」の一場面を参考に作られたテント）サーカステントを今回はさくらサーカスの柱を使用して立ち上げるところからドキュメントは始まる！
選りすぐりのさくらサーカスの団員もクロワッサンサーカスの演出・構成に加わり、楽団の生演奏でのコラボ公演の稽古を行い、本番に向かう！不思議の国のアリスを思わせるお茶会からショーの幕は上がる！そして再び不思議の国の住人サーカス人は夜のお茶会からふわりと消えるとサーカステントは夜の飛鳥村の芝生に浮かび上がるのだ。
まさに今宵一夜限りの夢のコラボレーションは光に浮かんでいた。
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